【 ご不満・気になるポイント 】
①在来のタイルの浴室で、冬は足元がヒヤッとして寒い。
②追い焚き機能も付いていないため、お湯があっという間に冷えてしまう。
③浴槽が深いので、同居するおばあさんの入浴が心配。
④出入口の段差が気になる。
⑤扉が二つ折れ戸で、中に押し込まないと開かない。
【 リモデルポイント 】
①TOTO独自のほっからり床にして底冷えをなく。
②追い焚き機能付きの給湯器に変えて浴槽まで配管を新たに設置。
そして高断熱浴槽にして冷めにくいお風呂にする。
③浴槽にSTEPと手すりを付けて安全な入浴に。
TOTOのユニットバスの壁パネルには手摺りの後付けが可能なため、
ご使用後にも追加が可能なところもポイント☆
④出入口に今までのような段差は無いように設置。
⑤出入口扉は3枚連動片引戸にして、操作がしやすく、開口を広くする。
今回、TOTOサザナマンションタイプをお選びいただきました。
戸建て用のサイズだと1216しか収まらず、浴槽のサイズは変わらないけど、浴室空間がぎゅっと狭くなるので、もうワンサイズ大きい1416といったマンションタイプにしました。
当初は1216サイズでもいいかと思われていましたが、ショールームで体感をしてみると、思っていた以上に狭く感じられ、1416をお選びいただくことになりました。
やっぱり、「実際に体感をする」って大事ですね☆
おばあさまにも浴槽内にステップがあることでツルっと滑る心配が無くていいねと言って頂きました。
その他のリモデル部分も別のページでご紹介させて頂きますので、ぜひ閲覧くださいませ♪